「怒りっぽい子供の性格を何とかしたい」
「イライラするときの対処法を知りたい」
「自分や相手の怒りの発生源(地雷)を知りたい」
という悩みについて私が参考になった本を紹介します。
怒りっぽい性格でも穏やかな生活を送れるようにするには方法はひとつだけでは足りません。
いくつかの手法を合わせて総合的に対応します。
そこでこの記事では、「怒りっぽい性格」「怒りっぽい子供」「怒りそうになった時の対処法」について学べる本を集めました。
※本記事はアフィリエイトを利用しています。
私は小学生のころから「購入前履歴君はすぐ怒るよね」、高校生のころは不良グループに「購入前履歴!お前すぐ怒りすぎ」、仕事中に「購入前履歴さん短気でしょ?」とさんざん言われてきました。
そんな私でも今は怒る回数を減らすことができて、いくらか穏やかな日々を送れるようになりました。
怒りっぽい性格の子供と大人
子どもも自分もラクになる「どならない練習」 は子供に大人が怒鳴ってしまう人を対象に書かれています。
対象は大人と子供です。大人が怒鳴らなければ子供もずっとラクになるという連鎖を期待できます。
著者の伊藤氏は脱力系なので学術的な小難しくなく、楽しく練習ができます。
リアルな具体例も多く、基本練習や応用練習に分かれていて
ハードルはかなり低いです。
この本の対象は子供と関係がある大人(親、スポーツのコーチ、近所の大人など)ですが、大人と大人にも通じる面が多数あります。
私に響いたポイント
「待つ」です。待てなくて質問風の攻撃と嫌味と罰を連発しがちでした。
質問ひとつに対して回答ひとつを心掛けるようになりました。
ついつい反応がないと同じような質問をしがち。
怒りっぽい性格を抑える・イライラする
ストレスと闘う日々にやすらぎを取り戻す 怒る技法 は著者は僧侶の草薙龍瞬さんです。
有名な本は 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 草薙龍瞬さんはブッタの教えを怒る技法への活かし方が分かります。
怒りっぽい性格を改善したいと思ってい人は、「怒りは我慢するもの」と思い込んでいますが、それは妄想です。
ストレスと闘う日々にやすらぎを取り戻す 怒る技法 は相手発の怒りは怒って良いという考え方です。
でも、全て怒っていは今までと同じなので、怒りを流す・かわす・活かす場面を見極めます。どれにも当てはまらない数少ない怒りだけ正しく怒るという考え方です。
他人の何気ない言葉にイライラします。「この程度で怒ってはいけない」と内心思っていてもイライラは収まりません。
イライラは私が勝手に妄想して生み出しているだけです。
- アイドルに彼氏がいた→アイドルは彼氏を作ってはいけないという妄想
- 子供が0点を取ってきた→親が恥をかいたという妄想
- 嫌な表情をされた→苦虫を噛んだような表情は自分に向けられているという妄想
- 親がうるさい→うるさいと耳障りという妄想
あなたが勝手に妄想して怒りに繋げる癖を解きます。
因みに、私はその後「ブッタの教え」を読みましたが難しい。
怒りっぽい性格と対処法
精神科医視点からは精神科医が教える 後悔しない怒り方 は怒りの種類を判別して、それに合う対処法を紹介しています。
また、対処法はひとつだけでなく複数ストックしておくと対応しやすいそうです。
有名な「6秒待つ」だけでなく、草薙龍瞬さんの「それ妄想です」、伊藤さんの「その場を離れる」、さんの「日常から運動してストレス発散」や「ネガティブな人とは距離を取る」など。
いろんな人の対策を合わせ技で対処します。
アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解] (特装版)
の著者は一般社団法人日本アンガーマネジメント協会大理事です。
巷に広がった「アンガーマネジメント」の正しい考え方と方法を伝授しています。
最大の目標は、アンガーマネジメントを身に着けて人生イージーモードにしようとい本です。
アンガーマネジメントは1970年代のアメリカで考えられました。
アメリカは怒りが大事になると人生に大きくかかわる国で今でも実践された、論理的な手法です。
「伝える力」が伸びる! 12歳までに知っておきたい語彙力図鑑 は伝える力や表現力と思考力を身に着けたい人のための本です。
「怒りっぽい性格と関係ないじゃん?」
と思うかもしれませんが、怒られて上手く返答できない人は単に伝え方を知らないだけかもしれません。
また、親や上司など怒っている側の人もなぜ怒っているのか正しく伝えられていないかもしれません。
抑えない我慢せずスルースキル発動
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
はストレスと闘う日々にやすらぎを取り戻す 怒る技法 と同じ草薙龍瞬さんの本です。
怒りっぽい人は日常の出来事に反応しすぎです。
- 相手の表情が不愛想だった→ムカつく
- 語尾がきつかった→ムカつく
- 険しい表情された→ムカつく
- ため口された→ムカつく
- 隣人がうるさい→ムカつく
- 親がうるさい→ムカつく
- 部下がため息ついた→ムカつく
これらに反応し、ムカつきを我慢していると些細なムカつきで大爆発します。
今ではSNSも加わって怒りが溜めやすい環境が揃っています。
反応しない練習ではムカつく前に「判断」をしません。
「語尾がきつかった」は「失礼だ」という判断は妄想です。