「一人暮らし向けオーブンレンジはどのくらいの容量がいい?」
「一人暮らし向けオーブンレンジでおしゃれなもある?」
「一人暮らし向けオーブンレンジの本体価格はいくらぐらい?」
といった疑問について考えました。
【結論】一人暮らし向けオーブンレンジは20L前後がおすすめです。自炊が多い人はなるべく大きく、自炊が少ない人はより小さく。
本体のデザインはココ数年でパナソニック、東芝、シャープ、日立のデザインは似たりよったり。
本体価格は時期によっては30,000円くらいで購入できます。
一人暮らし向けオーブンレンジの容量は?
私は一人暮らし向けのオーブンレンジの容量は、20L前後がおすすめだと思います。
20L前後がおすすめな理由
- 理由1:十分な調理スペース
- 理由2:本体が小さめ
- 理由3:お手頃な価額
十分な調理スペース
オーブンレンジの庫内容量が20Lあれば、耐熱性のボウルや調理トレイは1人〜2人分の量を調理できます。
本体寸法が小さめ
オーブンレンジの庫内が20L前後の製品は、他の家電製品と一緒にキッチンに置きやすいです。
庫内容量20L前後なら質量15kg未満で、米びつセットの電子レンジ台にも置きやすい。
※レンジ台に置くときは耐荷重の確認必須。
お手頃な本体価格
大容量のオーブンレンジはそれぞれのメーカーの上位製品であるため、13万円前後します。
庫内容量20L前後ならメーカーの下位製品であるため、低価格帯です。
本体価格は高額な順でパナソニック、東芝、シャープか日立です。
一人暮らし向けオーブンレンジ容量の選び方
一人暮らし向けオーブンレンジの庫内容量の選び方は自炊の頻度を基準にします。
- 自炊は多い:大きめ
- 自炊は少ない:小さめ
自炊は多い
一人暮らしで自炊が多い人はなるべく庫内容量が大きい製品がおすすめです。
オーブンレンジは庫内容量が大きいほど、全体の寸法も大きく様々な機能の部品を多く設置できます。
調理に便利な機能が増えればより時短料理や様々な料理に挑戦できます。
自炊は少ない
そもそも一人暮らしで自炊が少ない人は、オーブンレンジではなく電子レンジでもいいかもしれません。
電子レンジは温める機能だけで本体価格10,000円から購入可能です。
「少しは自炊するし!」
というなら、なるべく庫内容量が小さな製品なら本体価格を抑えられ、簡単な調理ができです。
オーブンレンジだけでハンバーグも作れますよ。
一人暮らし向けオーブンレンジでおしゃれなのある?
一人暮らし向けオーブンレンジは庫内容量が20L前後の製品です。
この庫内容量20L前後のオーブンレンジはどのメーカーもデザインが似たりよったりです。
だいたい本体色は白(ホワイト)か黒(ブラック)です。
数年前は日立から赤(レッド)もありましたが、白と黒だけになりました。
あと以前は本体の扉によく使うメニュー番号が印刷されていました。
「1番:ご飯温め」など。
最近はこれらの印刷がなくなりおしゃさが向上しました。
ただよく使うメニュー番号なら覚えていますが、滅多に使わないメニュー番号はレシピサイト(メーカー公式)をみるでは増えた。
一人暮らし向けオーブンレンジの価格はいくらぐらい?
私は一人暮らし向けオーブンレンジは庫内容量20Lをおすすめしています。
庫内容量20L前後の価格はメーカーと販売店によって幅があります。
メーカー:参考価格
- パナソニック:約60,000円
- 東芝:約30,000円から約35,000円
- シャープ:約30,000円から約35,000円
- 日立:約30,000円から約45,000円
※参考価格は2024年11月20日調べ
パナソニックは全体的に高額なオーブンレンジが多く、下位製品であっても高額な印象。庫内容量は小さくても25L。
東芝は最低26Lで約30,000円台で、コレはやはり人件費が関係しているのかな?
シャープ、日立は庫内容量23Lとか18Lがあります。
23Lでも購入する時期を図れば30,000円台やそれ以下で購入できるかもしれません。
ちなみに私物は日立22Lが約35,000円でした。